書評:経営者を叱る 鋤柄修
お疲れ様です(*^▽^*)
メイドです(*≧∀≦*)
今日は久しぶりに書評にチャレンジします(*≧∀≦*)
お題の本はこちら↓↓
三恵社出版
中小企業家同有会
全国協議会相談役幹事
鋤柄修氏の【経営者を叱る】
タイトルからして何を怒られるんだろう?(笑)と想像しながら楽しく読ませていただきました(*≧∀≦*)
末筆ながら気になった箇所をピックアップします(*^▽^)/★*☆♪
【経営者である以上、いかに環境が厳しくとも、時代の変化に対応して、経営を維持し発展させる責任があります。】
確かに時代が悪かった、環境が悪かったと言い訳する経営者に付いて行こうとは思わないですよね( ̄▽ ̄;)
特に発展させるを強調しており常に会社の未来、ビジョンを示さなければならない!!(゜ロ゜ノ)ノ
バシッと判断を下せる経営者は格好いいですよね(>_<)
【社員をもっと信頼できるパートナーと考え、高い次元での団結をめざし共に育ち会あう教育の重視】
過酷な労働環境を強いる会社もあるのではないでしょうか?
少子高齢化の進む日本において労働弱者を切り捨てる経営は時代遅れなんですね。後継者をしっかり育てることで会社も発展する。人あっての会社であることを忘れてはいけないんですね(>_<)
また、そもそも信頼に足る社員がいないとぼやく経営者もいますが、本書では「信用できない社員を育てたのはおまえだろう!」と厳しく叱っています。
深いですね(*^▽^)/★*☆♪
経営者としてやったことは全て自分(会社)に返ってくるんですね(>_<)
【リーダーが真になすべきは「継続」と「変革」】
継続は難しいことだけれども誰でもできる。しかし変えることはリーダーにしかできない!!(゜ロ゜ノ)ノ
悪しき習慣を変えることがリーダーの役目だ!!
【社員の休みを増やせないような経営者はだめ】
いかに環境が悪くとも社員の労働環境に配慮を惜しんではいけないのである!!
まだまだ書きたいことはあるのですがこれ以上は長くなってしまいますので割愛させて頂きます(*≧∀≦*)
気になった方は本書を手にされては如何でしょうか?
2018/6/14
メイド